はじめての食器洗い　旦那視点　食器洗い編

普段家事をやっていなくて、食器洗いに挑戦してみたい旦那様に向けて、食器洗いの手順や注意点について解説していきたいと思います。食器洗いといっても、やることは多いので、シリーズに分けてお伝えしていきます。今回は、食器を洗う編です。

初めて食器洗いをする上での心得は?

食器洗いぐらいなら手伝ってもいいと、お考えの旦那様は多いのではないでしょうか?

やり方を間違えると奥様の逆鱗に触れる可能性もあります。

せっかく家事を手伝って、奥様にキレられてしまうのは辛いですよね?そんなことにならないように、普段から家事を行っている家事にゃんのノウハウをお伝えします。

食器洗いの手順は?

食器洗いぐらい誰でもできるだろ！

そんな風にお考えの、家事初心者の旦那様は、必ず奥様に怒られます(^^;

そうならないように、まずは次にお伝えする手順でやってみてくださいwww

大前提として、奥様の許可を得てから行うようにしてくださいね！間違っても勝手にやらないように

食べ終わった食器を片付け、キッチンまで持っていく

以外に忘れがちなのは、食器を洗う前に片付けをすることです。普段奥様が、食卓からキッチンまで食器を片付けている旦那さんは特に注意！食器洗いだけでなく、その前の段階から家事は始まっていますよ。

食器洗いをやることに抵抗がある旦那さんは、自分の食器を台所に持っていく。ここから始めてみても良いかもしれません。そんなことでもやってもらえると、奥様は助かります。

水洗い

それでは、いよいよ食器洗に突入します！

初めての方がやってしまいがちなのは、いきなりスポンジに泡をつけて食器を洗うこと。これはNGです！どうしてかわかりますか？

ズバリ、スポンジが汚れます！洗っても落ちません。そうなると他の食器を洗うときに汚れます。

まずは、流水で十分に食器の汚れを洗い流しましょう。水をためるボウル等があれば、水を出しっぱなしにせず、その中で十分に汚れを落とします。

食器の汚れが大まかに落とせたら、次に進みます。

洗剤をつけて、スポンジで洗う

大まかに汚れを落としきったら、いよいよスポンジに洗剤をつけて洗います。

この時に初心者がやってしまいがちなことしては、スポンジに洗剤をつけすぎて、シンクが泡だらけになってしまうことです。

少量でも十分泡立ちますので、少しづつつけましょう！泡が立ちするぎると、洗剤を洗い流す水の量が多くなったり、洗い残しにつながります。泡だらけになると、奥様の視線はきついですヨ💦

洗剤で十分に汚れが落とせたら、次に進みます。

洗剤を流す

汚れがしっかり落としきれたら、洗剤をすすぎます。ここで注意点。

洗い残し、洗剤の洗い残しは間違いなく、奥様の機嫌を損ねますよ

次に食器を使おうとして、食器がヌメヌメ。あるあるです。油分が多いものは特に念入りに！

洗った食器を水切りに入れる

洗い残しがなかったら、洗った食器を水切りに入れます。

この時、他の食器が水切りに入っていないか注意！何故だかわかりますか?

水切りで食器を乾燥してから、片付ける奥様もいらっしゃいます。乾いた食器の上に、濡れた食器。どうなるかは簡単に想像がつきますね?

そのため、乾いた食器があった場合は、水切りに入れる前に必ず、食器を片付けましょう！

食器を拭いて、片付ける

食器の片付けについては、水切りで自然乾燥してから片付けてもOK。

ただ、奥様にによっては、ふきんで拭き取ってすぐに片付けて欲しい方もいらっしゃると思います。

旦那さんはお伺いを立てつつ、奥様の指示に従いましょう。家事は奥様が上司！当然の従属関係と思って割り切りましょう。

また、水分が残った状態で、食器をしまうと汚れの原因となります。気をつけて

食器洗い程度で、奥さんにドヤ顔をしないこと!

一番注意して欲しいポイントはこれ！

食器洗いをしたぐらいで、家事メンだと思い上がらないこと。そんなことは奥様が毎日やっていることです。会社でコピーをしたぐらいで、部下がドヤ顔をしていたらどう思いますか？

奥様にとっては日常の業務です。少し手伝ったくらいで、ドヤルと間違いなく、怒られますよ(^^;

ただ、謙虚にしていれば奥様に褒めてもらえることはあるかも。それが難しくても、奥様のご機嫌が良くなることは間違いなしwww

まとめ

いかがでしたでしょうか？思っていたよりも、難しいと心が折れましたか？

それでも、まずはやってみましょう。少しずつ、慣れてくれば、奥様もきっと認めてくれますよ。

できなければ、まずは食器を片付けることから始めてみましょう！

目指せ、奥様上機嫌の家事プレイヤー！