子どもの添い寝どうしてる?親が快眠するために、3児子持ちが実践した方法

寝てしまった子供の画像 育児
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小さい子供はどうやって寝ていますか?

 今回は、小さい子供たちとどうやって寝たら良いか悩んでいる、育児初心者の方に向けて、家事にゃん家の子供たちとの、就寝についてお伝えしていきたいと思います。我が家は、1歳から5歳までの3人、大人二人の5人で一緒に就寝しています。新生児の内はベビーベッドを使用される方も多いと思いますが、寝返りが始まると、ベッド柵にぶつかって起きてしまうことが、増えてくると思います。また、ベッドから落ちたら、大変だし、敷布団を使用しても、そこから落ちて起きてしまうこともあり、どうしたら悩んでいる方も、多いのではないでしょうか?何度も起きてしまうと、子供もかわいそうですが、親も睡眠不足となり、大変ですね。添い寝を初めてから、大きくなってきても、対応できる方法をお伝えできたらと思います!

寝返りで子供が落ちない方法は?

子供と一緒に寝ると、布団から落ちて起きてしまい、夜間こどもに起こされて困っている方も多いのではないでしょうか?ベッドから落ちてしまうと怖いので、子供が小さいうちは、敷布団で床に寝ることになると思いますが、それでも、敷布団から落下して、夜中に大泣き。あるあるですよねー。子供は、びっくりするほど、寝返りを打ちます。朝起きたら、とんでもない場所で寝ているなんてことはよくあります。そんな寝返りの多い、子供だからこそ、布団から落ちてしまうことも多いです。

家事にゃん家では、ニトリの7cmのマットレスを3枚並べて、寝ています。壁いっぱいになるため、敷布団がずれてしまうこともありません。ただ、空いているスペースに落ちてしまうことはあるため、掛け布団などを敷いて、落下予防も忘れていません。そうすることで、子供たちが夜中起きてしまうことが、劇的に減り、快適に睡眠が出来ていますよ!

床の上で布団を敷いて寝る方法

家事にゃん的、子供と快適に寝るポイントについて、お伝えしていきたいと思います。

敷布団が動かないようする

 敷布団やマットレス等を使用して、寝る場合は、何枚かを合わせて使用することになると思います。特に敷布団の場合は、そのまま使用すると、敷布団と敷布団の間に子供が落ちて、起きてしまうことがあるため、敷布団が動いて落下してしまわないようにする必要があります。家事にゃん家では、部屋の幅を計測して、幅いっぱいまで敷布団を敷くことで、敷布団が動かないようにしています。部屋が広い場合や、人数が少ない場合には、そのような方法は難しいと思いますので、隙間固定パッドなどで隙間を埋めて、固定してしまうことをおススメします。

落下防止対策をする

 敷布団やマットレスを敷き詰めても、落ちてしまうことがあるのが、寝返りの活発な子供あるあるですよねー。その為、家事にゃん家では、マットレスの上下方向の落下も予防するため、床が見えてしまう部分は、掛け布団を敷いて、万が一落下しても、痛くないようにしています。左右方向のみでなく、上下方向への落下防止も対策することをおススメします。

敷布団レイアウト

湿気対策はどうするの?

 床で寝ると心配になるのは、布団やマットレスの湿気ですよねー。子供は特に汗をかきやすいため、びっくりするほど、マットレスは湿気ますよ。対策をしないと、カビなどの原因となるため、対策を考えて下さいね。家事にゃん家では、当初、ニトリのすのこベッドを置いて、その上に折り畳めるマットレスを敷いていました。

すのこベッド

しかし、すのこをたたむのが面倒のため、マットレスだけ畳んでいました。湿気の対策にはなるのですが、すのこの下の掃除が壮絶大変です。あっという間に汚れるし、掃除機では吸い込めないし、最悪でした。また、すのこベッドを敷いていても、そのままにしていると結局床がカビます。すのこベッドを外して、掃除機を掛けて、ぞうきんを掛けると手間が増えてメンテナンス性が悪かったです。そこで、ニトリの調湿シートを使用することにしました。シートのため、マットレスと一緒に畳んでしまうことが出来るため、毎日床の掃除が簡単になり、とても快適ですよ。また、湿ってくると色が変わるため、干すことで、何度も使用でき、経済的です。床の汚れやカビから解放されて、ほっとしています。

調湿シート

まとめ

 小さい子供と寝る方法

いかがでしたでしょうか?ちょっとした工夫で、子供たちや親も安眠できること間違いなし!

睡眠だけでなく、メンテナンス性や掃除のしやすさも重要なポイントですよー

掃除が大変だと、手間が掛かって大変になります。

皆様も、快適に睡眠して、掃除などの手間も省けることで、快適な生活を送れると良いですね。

ただし、家事にゃん家では、別の悩みもあります……。それはまた、別の機会にお伝えしていきます。

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