共働き・子育てで家事分担にお困りの方へ 3人子持ちパパが実践している、家事分担のコツ

なやんでいる写真 家事

共働きで家事分担にお悩みではありませんか?

共働きの方は、特に家事分担でお悩みの方は多いのではないでしょうか?

仕事をして帰ってきて疲れているのに、旦那さんが家事を全く手伝ってくれない…想像するだけでも、最悪ですね・゜・(ノД`)・゜・

家事分担を決めたのはいいけど、明らかに奥様の方が負担が大きい・分担したように実際に行うことができていない。仕事の忙しさや子どもの状態によって、家事をやる余裕にも繋がってくるから、絶対に一定の家事を片方でやるのはかなり難しいと思います。

気づいた方がやるとか、余裕ある方がやるとかそんな風に相手をいたわって家事ができると良いですね!

家事にゃん家の家事スケジュールを提示しますので、家事分担に対する考え方や夫でもこれぐらい家事ができるといった参考にして頂ければと思います。

家事にゃん(夫)平日の家事スケジュール

家事にゃん(夫)平日の家事スケジュールはこんな感じです。

6:00 起床

6:10 家族の朝食づくり、自分の弁当作り(子供の弁当があるときには子供の分も)

6:40 朝食・食器片付け

7:15 掃除機がけ・トイレ掃除やごみ集め・ゴミ出し(ゴミ出しは、嫁と気づいた方)

7:30 家を出発

18:30 帰宅

18:35 嫁の夕飯の準備が忙しそうなら、洗濯取り込み、洗濯干し 

18:45  子供と入浴

19:00 夕食

19:30 食器洗い・片付け

19:45 風呂掃除・洗濯

20:00 子供と遊ぶ・自由時間

21:00 洗濯干し・自由時間

22:00 就寝

もちろん妻がやれる時には、やってくれる家事もあります。

家事にゃんが大切にしていることは、お互いの忙しさや体調に合わせて、家事を調整することです。

余裕がないときに、家事を手伝ってもらえると体も気持ちも楽ですよね~

家事上手く分担するコツは?

家事にゃん流の分担のコツをお伝えします!

朝の時間を有効活用する

家事にゃん家では、共働きのため帰宅後に家事をする時間は限られています。

嫁は帰ってきて、子ども3人分の夕食の準備をしなければならず、ほかの家事をやる余裕はとてもありません。なぜかというと、子供がお腹減ったと超絶ぐずります!たまに家事にゃんが、同じ状況になることがありますが、めちゃくちゃイラつきます(^^;

そのため、朝の時間はとても大切です。妻は子どもの送迎があるため、朝早く出ます。妻が出てから、自分が出社する前の時間で、掃除などを行っておくと、帰宅後の家事が減るのでとても有効です。

疲れていて家事をやるのは、家事に慣れていない旦那様は、特に大変かもしれません。それなら、朝の時間を有効に活用してみてはいかがでしょうか?例えば朝掃除機をかけてから、家を出てもらう。それだけでもかなり助かると思います。

家事分担を考える際に、家事を行うタイミングや時間帯を考えてみるのも有効だと思います。

ついでに家事をする

家事にゃんは、ついでに家事を行っていることが多いです。

例えば、朝トイレに寄った後に、トイレ掃除を行ってしまう。お風呂に入浴した後に、そのままお風呂掃除をしてしまうなどです。

家事分担を決めてしまうのも良いですが、最後にお風呂に入った人がお風呂掃除をして、洗濯機を回す。そんな風に、ついで家事を設定してみても良いかもしれません。

ただ、家事が嫌だからお互いに、牽制しあってしまうと元も子もありませんので、そうならないようにルールは柔軟に設定してくださいね~

家事分担を絶対的なルールにしない

家事分担を決めても、続かないことや、やってもらえないこともあるのではないでしょうか?

その日の体調やタイムスケジュールによって、家事ができないこともあると思います。なので、家事分担で決めた家事を絶対にやるとルール化してしまうと、しんどくて継続できないと思います。

家事にゃん家では、大まかな家事分担は決まっていますが、基本的には、気づいたほうがやる、相手の状態をみて判断することが多いです。

大変なときに家事をやってもらえると、自分が困っている時に手伝ってあげようという気持ちにもなりやすいので、非常にオススメです。会社でも自分が困っている時に助けてもらえると、助けてくれていた人が困っていたら、手伝ってあげたくなりますよね?家事も同じだと思います。

ただ、図々しい性格や、依存的な性格の人はきっちり家事を分けないと、よく気づくほうがいつも大変といったことになりかねませんので、注意が必要です。

相手に感謝の気持ちを伝える

家事分担をする上で最も大切なことは、感謝することだと思っています!

家事にゃん家では、家事をしてもらったら、必ず「ありがとう」を伝えるようにしています。ご飯を作ってくれてありがとう、食器洗ってくれてありがとう。些細なことですが、あたりまえになってしまうと言えませんよね?

感謝を伝えることで、相手も家事を行うことにモチベーションが保てます。これが一番大切ですよ~

特に奥様に家事を任せっきりで、感謝をしない旦那様をお持ちの方はよくわかるのではないでしょうか?なんで家事をすることが当たり前になっているのと不満がたまってくると思います!

家事分担をすることが難しければ、まずはありがとうを伝えることをルール化することも良いかもしれませんね。そうすれば、家事をやってもらっていると気づきに繋がって、家事を分担するきっかけにもなるかもしれません。

反対に、旦那さんが家事を行った時には、手伝って当たり前だとは思いますが、一言ありがとうと伝えてみてください。男は単純な生き物ですから、褒めてもらえれば、嬉しくなってきっとほかの家事も手伝いたくなると思いますよ~

まとめ

家事分担でお悩みの方へ

家事にゃん(夫)の家事スケジュール

家事を分担するコツ

  • 朝の時間を有効活用する
  • ついでに家事をする
  • 家事分担を絶対的なルールにしない
  • 相手に感謝の気持ちを伝える

いかがでしたでしょうか?今回の記事が家事分担にお困りの方の、一助になれば幸いです。

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